話がわからん

具体的なプロセスを考える前に、目標を設定しましょうという話。

僕は、いつもそうなんだが、目標をどういじくろうが、結局は、具体的な作業タスクまで落とすわけで、そうすと、目標よりも先に、作業タスクが思い浮かんでしまって、そのまま突っ走ってしまって、大して問題にならないことが多かったりする。

先に作業タスクを挙げようとすると、結構難しかったり、漏れがあっても気づかなかったりするから、本来なら目標設定からやるべきなんだけどね。

これからやろうとしている作業を、ユーザと社内のPMOに認めさせるためにも、上から順に説明しないと、説得力がないから、許可が下りなかったりもするんだけどね。

でもって、あーでもない、こーでもないと、目標について話し合い。

みなさん、さすがコンサルだけあって、いちいちおっしゃることはもっとも。別段、突っ込みどころはない。

だけど、何故か最後まで聞いていると、いったい何の話なのかわかんなくなってくる。

抽象的でわかりにくい内容について話をしているから仕方ないのだが、このわかんなさ加減はなんだ？

やっぱ、僕がアホだっつうことか？

それとも、具体的なタスクのイメージが特にないまま、上の方でいじろうとしているから、発散してしまって、訳わかんなくなっているのか？

もしかして、僕が持っているイメージが、皆さんの持っているイメージとあまりにもかけ離れているので、どうにも理解できないとか？

なんかよくわからんから、僕のイメージを皆さんに提示してたたいてもらったほうが早そうな気がするなぁ。

来週は、ちと、自分のイメージを皆さんに説明できるように整理してみるかな。