その後が続くが...
フグ太郎とその仲間達は相変わらず。
フグ太郎だけでは、作業のディスパッチがまともにできないという理由で、新たに、フグ太郎の上にカモ課長を付けてもらっている。
あっちの会社はやる気がないらしく、ここのプロジェクトにまっとうな人間を出そうとしてこない。このカモ課長というのがフグ太郎にも負けず取らずな問題児で、各所で突っ返されているような人間だったりする。
カモ課長は、課長としての働きができず、やっている内容としては主任レベルの内容しかできない。そして、何か問題があると、どうやって解決するか考えるのではなく、どうやってできない言い訳を考えて、できないことを正当化し、自分たちの保身を図るかということしか考えない。
まぁ、フグ太郎が担当レベルの仕事しかできない主任であることを考えれば、カモ課長が主任レベルだというのは、釣り合いがとれていていいのか。
いいことあるか、ボケ!
あ〜、また、お荷物が増えていく。
そして、フグ太郎とカモ課長は、地方から出張ベースで東京に来てもらい、ずっとこっちで作業してもらっているのだが...
最近、彼らは、作業が落ち着いてきたと勝手に解釈しているらしく、月曜日は会社に来ない。
どうも月曜日の午後に、悠々移動してきるらしく、そのままずるずるで月曜日は仕事しないことにしているらしい。
別に、週休3日でもやることさえやってくれればかまわないのだが、最近、彼らの作業が、またじりじりと遅れだしている。
設計段階で、遅れだしてきているということは、製造段階に入れば当然更に遅れが広がる。
だって、フグ太郎君には設計能力がないのだから、設計は適当にして、テストの時に問題を洗い出すしかないから。
わかっているなら、そんな役立たずに設計させなければいいのだが、仕様書も何も残っていない、このシステムを押さえているのがフグ太郎しかいないので、仕方ない。
フグ太郎に、仕様書を書かせたり、どんな仕組みになっているかヒアリングしたところで、自分の考えを相手に伝える伝える能力が著しく低いため、まともな情報を引き出すためにえらい時間がかかってしまい、現実的ではなかったりする。
フグ太郎は大仏君のことをバカにしているが、こっちから言わせてもらえば、この辺の能力の低さは、どっこいどっこいだけどね。
さて、そんなわけで、2,3ヶ月先に、また、泥沼が繰り返されるのが現実味を帯びてきている今日この頃。
こないだ、ちょっと、明確にアサインするのが遅れたのがまずかったのだが、フグ太郎チームに案件を振ったら拒否られた。
どう考えたって、フグ太郎が適任なのだが、プロジェクト全体のことより、自分のことしか考えないフグ太郎とその一味は、「そんなの関係ねぇ」という態度だった。
しょうがねぇなぁ。なら、こっちでやるよ。
フグ太郎とその一味のメイン案件が遅れだしている今、更に作業をふったら、カモ課長が、遅れている原因は何もかも、新しい案件が振られたせいだと、喜び勇んで言い訳の材料にするのが目に見えている。
そんなところで、変な言い訳をされて、また遅れた作業に付き合わされたのでたまったものではない。
もう、カモ課長−フグ太郎のラインにはこれ以上、新しい作業は振らない。言い訳のネタを極力与えないようにして、少なくとも今の割り当てられている作業の責任は果たしてもらわねば。
そうは言っても彼らだけでは、失敗するのが目に見えているので、上手い具合に彼らをコントロールして、彼らに当事者意識を持たせつつ、この先発生することがわかっている問題に関して、問題が発生する前に対処させるように動かしていかねば。
ホント、普通の人達なら、こんな所でこんな作業をしなくてもいいのに、使えない人間を使うとなると、使う側にもこんなに作業が増えるものなのね。
やっぱ、使えない人間は使えないなりの使い方をしないと、お互い不幸になるんだな。
フグ太郎とその仲間達は相変わらず。
フグ太郎だけでは、作業のディスパッチがまともにできないという理由で、新たに、フグ太郎の上にカモ課長を付けてもらっている。
あっちの会社はやる気がないらしく、ここのプロジェクトにまっとうな人間を出そうとしてこない。このカモ課長というのがフグ太郎にも負けず取らずな問題児で、各所で突っ返されているような人間だったりする。
カモ課長は、課長としての働きができず、やっている内容としては主任レベルの内容しかできない。そして、何か問題があると、どうやって解決するか考えるのではなく、どうやってできない言い訳を考えて、できないことを正当化し、自分たちの保身を図るかということしか考えない。
まぁ、フグ太郎が担当レベルの仕事しかできない主任であることを考えれば、カモ課長が主任レベルだというのは、釣り合いがとれていていいのか。
いいことあるか、ボケ!
あ〜、また、お荷物が増えていく。
そして、フグ太郎とカモ課長は、地方から出張ベースで東京に来てもらい、ずっとこっちで作業してもらっているのだが...
最近、彼らは、作業が落ち着いてきたと勝手に解釈しているらしく、月曜日は会社に来ない。
どうも月曜日の午後に、悠々移動してきるらしく、そのままずるずるで月曜日は仕事しないことにしているらしい。
別に、週休3日でもやることさえやってくれればかまわないのだが、最近、彼らの作業が、またじりじりと遅れだしている。
設計段階で、遅れだしてきているということは、製造段階に入れば当然更に遅れが広がる。
だって、フグ太郎君には設計能力がないのだから、設計は適当にして、テストの時に問題を洗い出すしかないから。
わかっているなら、そんな役立たずに設計させなければいいのだが、仕様書も何も残っていない、このシステムを押さえているのがフグ太郎しかいないので、仕方ない。
フグ太郎に、仕様書を書かせたり、どんな仕組みになっているかヒアリングしたところで、自分の考えを相手に伝える伝える能力が著しく低いため、まともな情報を引き出すためにえらい時間がかかってしまい、現実的ではなかったりする。
フグ太郎は大仏君のことをバカにしているが、こっちから言わせてもらえば、この辺の能力の低さは、どっこいどっこいだけどね。
さて、そんなわけで、2,3ヶ月先に、また、泥沼が繰り返されるのが現実味を帯びてきている今日この頃。
こないだ、ちょっと、明確にアサインするのが遅れたのがまずかったのだが、フグ太郎チームに案件を振ったら拒否られた。
どう考えたって、フグ太郎が適任なのだが、プロジェクト全体のことより、自分のことしか考えないフグ太郎とその一味は、「そんなの関係ねぇ」という態度だった。
しょうがねぇなぁ。なら、こっちでやるよ。
フグ太郎とその一味のメイン案件が遅れだしている今、更に作業をふったら、カモ課長が、遅れている原因は何もかも、新しい案件が振られたせいだと、喜び勇んで言い訳の材料にするのが目に見えている。
そんなところで、変な言い訳をされて、また遅れた作業に付き合わされたのでたまったものではない。
もう、カモ課長−フグ太郎のラインにはこれ以上、新しい作業は振らない。言い訳のネタを極力与えないようにして、少なくとも今の割り当てられている作業の責任は果たしてもらわねば。
そうは言っても彼らだけでは、失敗するのが目に見えているので、上手い具合に彼らをコントロールして、彼らに当事者意識を持たせつつ、この先発生することがわかっている問題に関して、問題が発生する前に対処させるように動かしていかねば。
ホント、普通の人達なら、こんな所でこんな作業をしなくてもいいのに、使えない人間を使うとなると、使う側にもこんなに作業が増えるものなのね。
やっぱ、使えない人間は使えないなりの使い方をしないと、お互い不幸になるんだな。
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