体制再検討

2007年3月25日 お仕事
何かっちゃぁ、体制、体制いいやがって、何をするにしても、めんどくさいやつらだ。

どうせ、僕はいっぱいいっぱいで、君達のケツを拭いている余裕なんてありませんよ。
それを、取り上げて、「お前はリーダとして全く機能していない」と言うなら、言いたいだけ言ってくれてかまわないよ。
実際、できていないわけだし。

だけどね、君達がろくろくテストもせずに、しょうもないもの作ってくれたおかげで、その尻拭いで障害対応、ユーザ対応をせざるを得なくなってのことなのだけどね。

自分たちのことを棚に上げておいて、自分たちに都合のいい事実だけを並べて、勝手なことを言い続けられる神経が素晴らしい。

そして、そんな人達が、また、「リーダ不在で困る」、「体制を見直すべきだ」等ともっともらしいことを言いだしていた。

わかりました、見直しましょう

僕の考えでは上から与えられる体制や役割なんつうものは、どうでもいいと思っている。

その時の場面場面によって、中心になって活躍しなければならない人は動的に変化すると思っている。
それぞれが時にはメンバーであり、時にはリーダになるわけである。

もちろん対外的にリーダを決めておく必要はあるが、実作業上の細々した話は、対外的なリーダが全て指示するわけではなく、各自が考えた上で行動すべき。

それを、リーダが指示してくれないから行動できない等と言われても困る。

もっとも、そういう行動には常に責任問題が付きまとうわけで、彼らはリーダ的な行動ができないのではなく、責任問題を回避するtめに、あえて自分の作業範囲を囲って、他との間に壁を作り、リーダ的な行動をしないようにしているように見える。

そういうのも、いい加減にしてほしいのだが。

結局、それは、全体として上手く回らなくなり、自分たちに返ってきて作業量が増すだけだと思うのだが。

みなさん、目先のことしか考えないようで、トータルでの負荷は見えないらしい。

そんなこっちゃ、困るんよね。

もう、君達に権限を与えるからさ、いつまでもつまんないことにこだわってないで、ちゃんと作業してよ。

というわけで、みなさんも僕と同列のリーダという扱いに、”体制”を見直してみた。

みなさんのお望み通り、体制を見直した訳なので、後は与えられた役割に従って行動してもらいましょ。



そしたら、「体制は紙の上だけで、実際には臨機応変に...」等と彼らは言いだしているけどね。

何でも自分たちの都合のいいように解釈できる人達のようだこと。

やれるけど敢えてやっていないのではなく、実はホントにできないのかも。僕の買いかぶりすぎかも。

今度、彼らがどのような行動に出るのか、要・観察だな。

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