継続

2006年7月30日 お仕事
うちの事業部長まで巻き込んで、御上、九州、うちと3社で今後どうするかという話し合いが持たれているらしい。

そもそもの発端は、僕が方々で、「もうやってられるか!」と騒いでいるので、あっちこっちの人が反応したおかげ。

事業部長には、もう抜ける。ダメなら無理矢理異動してやると言っておいたので、僕が抜けてもどうにかなる案を話し合っているのかと思っていたら、そうじゃないらしい。

僕の代わりにつっこめる人材は、そう簡単には見つからないらしい。


代わりに僕が問題だと思っていることに関して、対応策を用意してもらうことにした。

今まで、漠然と「もうやってらんねぇ」と言っていたのだが、事業部長に話を聞いてもらって、なんとなく問題点が整理できてきた。

問題点が整理できてきたら、なんとなく対策案も見えてきた。

まぁ4月の何も見えていない時点で、なんとなく雰囲気だけで、ダメだと思っていたことが、4ヶ月経って細かいところまで徐々に見えだしているというのも大きいが。

もうちっと、落ち着いて考えて、その上で対策案を持っていくというようにすればよかった。

この先も、こういうことは何度も繰り返されるだろうから、次はそうしてみよう。

つうわけで、とりあえずは継続。

どうも、現状の問題点が正しく見えているのが僕だけしかいないみたいで、そういう意味でも僕がいなくなると困るらしい。

僕自身の問題として、バグが多すぎて首が回らない、大仏くんに手がかかりすぎる、九州が訳わかんなくてコントロールできない、でもって、責任だけは、なんでもかんでも僕におしつけられるっていうのがある。

そこで、バグ改修専用にプロジェクトマネージャを入れてもらう。
バグの改修要員には大仏くん+使える外注の2名体制にする。

プロマネには、大仏くんの管理と、障害改修のスケジュール、リリースのための客先調整、リリース対応をやってもらう。
障害対応はプロマネの責任でやってもらう。

九州は、作業分担上、こちらの作業の倍以上の作業がある。現行メンバでは対応不可能なので要員増強が必須である。

今の状態でも九州をもてあましているのに、これ以上人数が増えたら僕の手には負えない。

もう、九州は別グループとして切り離す。オボッチャマの上に責任者を置いてもらい、九州の作業は九州の責任でやってもらう。

九州に何か問題があれば、僕ではなく九州の責任者にこっちに出てきてもらって説明してもらう。

そして、僕はこちらの開発の面倒だけをみる。こっちもガンガン増員してもらっているので、こちらの開発だけなら、どうにか見通しが立ちそう。

こういう状況になるなら、何とか続けられるかな。

後は、いつまでこんな狂った部署で作業を続ければいいのかハッキリしてもらえばOK。

期限を決めてもらわなきゃ、やる気になれん。

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