新しい仕事

ぼちぼち新しい仕事にとっかかっている。

誰からか、何らか説明があるかと思いきや、とりあえず放置プレーから。

まぁいいんだけどね。

確かに「君に任せる」とは、言われてるからね。その一言に全ての説明が含まれているってことなんでしょう。

つうわけで、担当者を捕まえて、現状のヒアリング。

進捗状況も、残作業の項目も、どうせ適当な状態で誰も把握していなくて、荒れ放題なんだろうなと思っていたら、ホントに荒れ放題だった。

誰も管理していないおかげで、残作業の進捗はいまいちだし、次期作業にとっかからなきゃいけないのに、誰も何にもしてないし。

まったくもって、予想通り。

なんで、こうも、いつもいつも行くと先々でこんな感じなんだか。

でも、こういう作業の方が楽しいかも。パソコンに向かって一人黙々と作業しなくていいし、今度は改造とはいえ設計からやれるし、こういう大雑把なレベルで問題があって、自分の考えであれこれやれる方が、やりがいがある。

とりあえずは、作業項目を洗い出して、担当者に割り振って、担当者にスケジュールを意識させるところからだな。

僕が担当者を管理する場合、「自分がこういう管理をされたら適当な作業ができなくなって困る」という管理のしかたをする。

みなさんかわいそうに。もう、適当な作業はできないよ。わけのわかんない、言い訳もできないよ。

その代わり、矢面には立ってあげる。