ぼちぼち、結合テストが始まる。
テストつうのは、細かい部品から単体テストを始めてどんどん積み上げていくもんである。
いきなり結合の時点で、単体テストまでしようとしても、部品の隅々までテストすることはできない。
部品のテストも、結合テストで実施しようとすると、テスト項目数がバカみたいに増えてしまう。
単体は全て動作確認済みで、あれば、結合のI/Fと機能の確認だけで済むのに、結合テストで単体テスト分までカバーしようとしたら、ルート毎に通る分岐の数が増えてしまう。分岐の数が増えれば増えた分だけ、指数的にテスト項目が増えていく。
後戻りしたくない気持ちはよくわかるが、結合の時点で、本来は単体テストの時に洗い出されていなければならないような問題が、何件も発見されるなら、結合テストしても意味ないよ。
無理に、結合てすとして、スケジュールのつじつまだけ合わせたところで、絶対に後でほころびが出てくるから。
急がば回れというように、現時点での多少のスケジュールの遅延は大目に見て、単体テストからしっかりやり直した方が、開発終了までのトータル時間で見た場合、作業時間は短くなるもんだからさ。
僕には、いまいち全体のスケジュールが見えていないから、こんなこと言っているんだけどね。実はスケジュールがのっぴきならない状況だったりして。
それでも、客先に納入してから、ボロボロになるよりは、「ごめんなさい」してスケジュールを延ばしてもらった方が、お互いに幸せなんじゃないかと思うが。
テストつうのは、細かい部品から単体テストを始めてどんどん積み上げていくもんである。
いきなり結合の時点で、単体テストまでしようとしても、部品の隅々までテストすることはできない。
部品のテストも、結合テストで実施しようとすると、テスト項目数がバカみたいに増えてしまう。
単体は全て動作確認済みで、あれば、結合のI/Fと機能の確認だけで済むのに、結合テストで単体テスト分までカバーしようとしたら、ルート毎に通る分岐の数が増えてしまう。分岐の数が増えれば増えた分だけ、指数的にテスト項目が増えていく。
後戻りしたくない気持ちはよくわかるが、結合の時点で、本来は単体テストの時に洗い出されていなければならないような問題が、何件も発見されるなら、結合テストしても意味ないよ。
無理に、結合てすとして、スケジュールのつじつまだけ合わせたところで、絶対に後でほころびが出てくるから。
急がば回れというように、現時点での多少のスケジュールの遅延は大目に見て、単体テストからしっかりやり直した方が、開発終了までのトータル時間で見た場合、作業時間は短くなるもんだからさ。
僕には、いまいち全体のスケジュールが見えていないから、こんなこと言っているんだけどね。実はスケジュールがのっぴきならない状況だったりして。
それでも、客先に納入してから、ボロボロになるよりは、「ごめんなさい」してスケジュールを延ばしてもらった方が、お互いに幸せなんじゃないかと思うが。
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