目が泳いでる

2005年10月7日 お仕事
既に終わったはずのゴンタプロジェクトで重大障害発生。またもや招集がかかった。

で、行ってみると、プロジェクトのローカルメールでゴンタ君からのメールが数件溜まっていた。障害が発生したので、作業者のアサインとスケジュールを決めて下さいと。

いやね、僕がもうそこにいなくて、ローカルメールを受け取れていないの知っているでしょ。僕に送ってもしょうがないじゃん。自分で作業者のアサインとスケジューリングしろよ。

そんな状況下で、全員集合して傾向と対策の検討会議。

部長からゴンタ君へ突っ込みがはいる。「太郎君は離れてしまっていて状況がわからないだろうから、ゴンタ君説明して」と。

ゴンタ君は障害管理台帳の管理を任されている。管理といっても上げられてきた障害を台帳に書き込むだけで、作業者とかスケジュールに関しては僕に丸投げ。

僕がいない状態でも僕に届くはずもないメールを投げ続け、障害の対処をずっと放置していた模様。

で、部長から説明してと言われたときにゴンタ君がどうするのか見ていると、イヤ〜泳いでたよ目が。凄い泳ぎかたしてたよ。

目が泳ぎながらも、「じゃぁ台帳を印刷します」だって。印刷したものを見たところで、項目だけしか書かれていなくて現状どうなっているかサッパリわかんないんだけどね。

案の定、スケジュールはどうなっている?と突っ込まれていたな。

部長も今ここでゴンタ君をつるし上げたところで何の解決にもならないことを理解しているのか、それ以上激しい突っ込みはなかった。

で、障害の方はというと、担当が気を利かせて言われなくても作業してくれていたおかげで、どうにか最短日数で障害を片付けられそうな状況だった。

なんでこんなボケた人間が課長なんだか不思議。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索