オウム返し

2004年11月25日 お仕事
ダメ課長と打ち合わせ。

とはいっても僕はダメ課長と打ち合わせをするのが目的ではなく、今日締め切りのリリース作業をするために戻ってきている。

事前に9時から打ち合わせをするという連絡があったが、9時に声をかけられないので、リリース作業続行。

1時間ほどしてダメ課長登場。ちょっと、ムッとしながら、「誰も来ないから会議室が時間切れになった」だと。

お前はアホか?

なんで、1時間も会議室でボ〜っとしてんの?誰も来ないなら呼びに来ればよかろう。
会議室に行くときに僕の目の前を通っているのだから、なんでその時に声をかけない?

つくづくアホだこいつは。

会議が始まってみれば、御上と我々で既に調整済みのことを蒸し返して、オウム返しするだけ。

脳味噌の足りない貴様に任せておいたら何も進まないので、全て我々で解決済み。ダメ課長の出番なんかない。

オウム返しするだけの会議はすんなり終わりそうに見えたが、そうは問屋がおろさない。

ここからが本番。御上と調整するようにと申しつけておいたことに対して問い合わせ。
先週から再三メールで経過を問い合わせているのに一向に返事がないことに対して問い合わせ。

どういうつもりなのか問いただす。

そしたら、既に回答済みだとトンチンカンな返事をする始末。

ダメ課長に御上と調整するようにと指令が下った数日後に部長が別案を考え実行してくれたおかげで、結果的にダメ課長が調整をしなくてもことは解決の方向に向かっているのだが、それとこれとは話が別。

僕は、受け取った覚えがないのに、ダメ課長が何を回答したのかさらに問いただすと、部長案支持のメールをもって僕の問い合わせに対する回答にしたつもりだと、ほざいていた。

まったく、新入社員研修の時に、相手の質問に答えるときは質問の内容を確認してから回答しなさいって、教えられなかったのか?

結果的に、同じ事象の解決策となっているが、貴様に課せられた使命と、部長案は直接つながりはなかろうに。どうやってそこから、僕の質問に対する回答だということを読みとれというの?

ばっかじゃないの?

自分が怠慢で命令された仕事を放置していても、たまたま他の人が動いたおかげで、たまたま解決したから、結果オーライで済まそうとしているの?と問いただすと、また訳の分からないことを言っているし。

部長案で解決してるから必要ないと思って...ごにょごにょ...と

だから、そうじゃなくて、結果オーライで何にもしないで済ますつもりなのか?貴様には自分に課せられた使命を果たす義務は無いのか?貴様は自分の義務を放置してどういうつもりなのか?ということを聞いているんだちゅうのに、

そしたらまた、

部長案で解決してるから必要ないと思って...ごにょごにょ...と

壊れたレコードじゃあるまい、何回も何回も同じ事をオウム返ししやがって、だから貴様はダメ課長だというんだ。

脳味噌は足りないくせに、下らないプライドは持っているようで、ダメ課長は最後にはふくれっ面をしていた。

ふくれっ面する前に、ちっとは、頭を使え。何か一つくらい自分の考えでことを進めてみろボケ。

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