進捗会議

今日は、ダルマグループの進捗会議をやっていた。さすが言われた直後だけは張り切るダメ課長。

僕はその進捗会議には参加していなかった。

自分のグループのメンバをそんな細かい単位に区切って進捗会議をしていたら、一日おきに進捗会議をする事になってしまうと思うのだが、いったいどうするつもりなんだろ、ダメ課長は。
ただでさえ、ものぐさなのが、そんなめんどくさいことをやっていたら、余計に続かないと思うのだが。

まぁ、無い知恵を絞って考えたのだろうから、暖かく見守ってやるか。

それにしてもダルマが妙に元気だ。支援課長には、言いたいことを言えないくせに、ダメ課長には言えるようだ。さすが類友。

うちの会社って、あんなのやこんなのが主任や課長になってるし、そこら中に失敗プロジェクトは転がってるし、とってもスキルが低いんじゃないかと思う。

やっぱり、でっかい冠がついてると、多少寝ぼけているくらいじゃびくともしないから、のんびりした体質になってしまうんだろうな。
もっと、役立たずは切るとか、できる人はどんどん上げるとか、わかりやすい形で緊張感が持てる状態にしないとだめなんだろうな。