オークションでなんとな〜く入札したら、意外と安値で落札できてしまったラケット、ウイルソン・プロスタッフツアー 90inch。
木曜日に届いて、金曜日にガットを張って、今日初おろし。
今までプロスタッフを使っていた。最近の厚ラケのように、ガットがカンカンボールをはじくのは嫌いなのだが、20年も前に発売されてからほとんど変わっていないプロスタッフじゃ、いい加減ボールが飛ばなくて辛くなってきていた。
そこで、ちょっとだけフェースが大きくなったプロスタッフツアーに目をつけていたのであった。
打った感想としては、はっきり言ってほとんど変わらない。たかが5inchi程度フェースが大きくなっただけではこんなもんだろう。
若干、5inchi分だけボールの飛びがよくなったような気はするが、中身の詰まったフレームでボールを押しつぶして飛ばすような感覚はほとんど変わりがない。
僕のプロスタッフは、4年ほど前に買った、プロスタッフ6.0USモデルなのだが、プロスタッフツアーの方が若干重い感じがする。気のせいかもしれないってくらいの微妙な感じではあるけど。
どういう訳か、ツアーの方は、バックハンドスライスが非常に打ちやすい。今までプロスタッフでバックハンドスライスを打つのは非常に難しかった(僕が下手なだけでもあるが)のだが、ツアーは5inchi分の飛びが加わったせいか、非常に回転もかかりやすいしコントロールもしやすくなっている。
フォアは打球感がほとんど変わらないにも関わらず、なんか打ちにくくなってる。ウイルソンのラケットのグリップエンドは若干太めで、手の小さい僕にはちょっと太いので、今まで削って使っていた。今回は削る暇が無かったのもあって、そのままつかっている。
グリップエンドが太いせいか、フォアハンドで上手く手首が立てられなくて、回転のかかりが悪くなっている感じがする。
ただ、回転がかけにくいというわけではなく、手首を使って小手先で回転をかけようとしてもうまくかからないだけということ。
ちゃんと手首を固定してしっかり打ってやれば、回転もちゃんとかかるし、今まで通りコントロールもつけられる。
ツアーがちゃんと使えるように、小手先で回転をかけるいい加減な打ち方を直せということね。
ボレーは、飛びがよくなったのと5inchi大きくなったので打ちやすくなってるような、なってないような。最近ボレーの練習ばかりしてるので、ボレー自体が上達してる?のもあって、ラケットのせいなのか自分のせいなのか判断がつかない。
サーブは、よくわからない。もともと、僕はサーブだけは、好調不調やラケットの違いによって調子が変わることがほとんどないので、よくわからない。
強いて言えば若干飛ぶようになった分だけ、今までよりも多めに回転をかけても、球のスピードが今までと同じように打てるような気がするってな感じ。
プロスタッフからツアーに切り替えてもほとんど感覚は変わらないのだが、若干飛ぶようになった分、ツアーの方が扱いやすくなった印象がする。
グリップエンドを削っていないせいで、手首の動きが押さえられているせいもあって、正確なフォームで打つことをラケットが強要してきている感じがする。そのかわり、ちゃんと打てればしっかり応えてくれるって感じ。
ちなみに、張ったガットは、バボラのプロハリケーン1.30を55ポンドで。このガットがポリガットだって知らないで張ってた。球を打つときにガットが伸びて飛ばす感じイヤだったので、なるべく伸びなさそうで固そうなガットを見た目で選んだらこれになった。
予想通り、ガットが伸びる感じが少なく、ボールがガットの上でつぶれている感じがする。
もしかして、ツアーがよく感じるのはガットの組み合わせもよかったのかもしれない。
プロスタッフにも同じガットを張ったら、同じような感じになったりして。
木曜日に届いて、金曜日にガットを張って、今日初おろし。
今までプロスタッフを使っていた。最近の厚ラケのように、ガットがカンカンボールをはじくのは嫌いなのだが、20年も前に発売されてからほとんど変わっていないプロスタッフじゃ、いい加減ボールが飛ばなくて辛くなってきていた。
そこで、ちょっとだけフェースが大きくなったプロスタッフツアーに目をつけていたのであった。
打った感想としては、はっきり言ってほとんど変わらない。たかが5inchi程度フェースが大きくなっただけではこんなもんだろう。
若干、5inchi分だけボールの飛びがよくなったような気はするが、中身の詰まったフレームでボールを押しつぶして飛ばすような感覚はほとんど変わりがない。
僕のプロスタッフは、4年ほど前に買った、プロスタッフ6.0USモデルなのだが、プロスタッフツアーの方が若干重い感じがする。気のせいかもしれないってくらいの微妙な感じではあるけど。
どういう訳か、ツアーの方は、バックハンドスライスが非常に打ちやすい。今までプロスタッフでバックハンドスライスを打つのは非常に難しかった(僕が下手なだけでもあるが)のだが、ツアーは5inchi分の飛びが加わったせいか、非常に回転もかかりやすいしコントロールもしやすくなっている。
フォアは打球感がほとんど変わらないにも関わらず、なんか打ちにくくなってる。ウイルソンのラケットのグリップエンドは若干太めで、手の小さい僕にはちょっと太いので、今まで削って使っていた。今回は削る暇が無かったのもあって、そのままつかっている。
グリップエンドが太いせいか、フォアハンドで上手く手首が立てられなくて、回転のかかりが悪くなっている感じがする。
ただ、回転がかけにくいというわけではなく、手首を使って小手先で回転をかけようとしてもうまくかからないだけということ。
ちゃんと手首を固定してしっかり打ってやれば、回転もちゃんとかかるし、今まで通りコントロールもつけられる。
ツアーがちゃんと使えるように、小手先で回転をかけるいい加減な打ち方を直せということね。
ボレーは、飛びがよくなったのと5inchi大きくなったので打ちやすくなってるような、なってないような。最近ボレーの練習ばかりしてるので、ボレー自体が上達してる?のもあって、ラケットのせいなのか自分のせいなのか判断がつかない。
サーブは、よくわからない。もともと、僕はサーブだけは、好調不調やラケットの違いによって調子が変わることがほとんどないので、よくわからない。
強いて言えば若干飛ぶようになった分だけ、今までよりも多めに回転をかけても、球のスピードが今までと同じように打てるような気がするってな感じ。
プロスタッフからツアーに切り替えてもほとんど感覚は変わらないのだが、若干飛ぶようになった分、ツアーの方が扱いやすくなった印象がする。
グリップエンドを削っていないせいで、手首の動きが押さえられているせいもあって、正確なフォームで打つことをラケットが強要してきている感じがする。そのかわり、ちゃんと打てればしっかり応えてくれるって感じ。
ちなみに、張ったガットは、バボラのプロハリケーン1.30を55ポンドで。このガットがポリガットだって知らないで張ってた。球を打つときにガットが伸びて飛ばす感じイヤだったので、なるべく伸びなさそうで固そうなガットを見た目で選んだらこれになった。
予想通り、ガットが伸びる感じが少なく、ボールがガットの上でつぶれている感じがする。
もしかして、ツアーがよく感じるのはガットの組み合わせもよかったのかもしれない。
プロスタッフにも同じガットを張ったら、同じような感じになったりして。
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